めりくり!



更新が滞る中ちょくちょく来ていただいているのが申し訳ない。ありがたい。



サンタ。


サンタ?



今年はこれが最後かもしれんぬ・・・・・・

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さしあたってとりあえずこのブログは中途半端にマニアックな事で、比較的普通の人が読んでも有益になりうるようなことをつらつら述べるスタンスなので、今日もそれで。

タミフルとリレンザについてのあれこれ。

咳からくるインフルエンザが流行っていて、そういえばタミフルどうなったんだって事になったので、思い出した。

タミフルはのべ約3500万人が使用し、昨年までに服用後の死亡が報告されたのは54人で、転落などの異常行動で亡くなったのは5人。らしいです。

正直インフルエンザ脳炎とたいしてかわんねえ気がするんですが、マスコミが騒ぎ立てためにとりあえず十代の人へ使用制限することに。というかきちんと説明することが必要になったというか。

実際数値から見ても問題はなさそうなんですが、医者がタミフルの服用を進めた際にものすんごく嫌がるひとたちがかなりの数いらっしゃったために、斜陽に。

で、タミフルと同時期に発売されていたリレンザという薬が、最近若干日の目を見てきています。


そもそもタミフルもリレンザも、ウイルスが・・・・あ、ウイルスの感染についても書いたほうがいいですかね。

えーあー、ウイルスというのは細菌と違って、細胞に入り込んで自己複製を行い、細胞を破って全身に広がるもの。乗っ取らないと自己増殖できないために生き物といいにくい。私たちは細胞をどんどん殺されていくわけですから、関節が痛かったりなんかそんな症状がいろいろと出るわけで。
細菌は生き物ですよ?抗生物質が効く。

で、ウイルスの治療には「自己複製を防ぐ」とか「免疫系のT細胞とかが見つけやすいようにして食って貰う」とか「細胞を破って広がるのを防ぐ」とか、いろいろとやり方があるわけです。タミフルとリレンザは後者。広がるのを防ぎます。

それでですね、口から入り込んだウイルスはまず喉のあたりにくっついて、そこら辺の細胞を乗っ取るのです。胃に入ると死ぬし。気管は表面に粘膜があり、さらにそれを外側(食道側)に押し出す微柔毛が動いているので。

タミフルを48時間以内にのまないと効果ないよーというのは、喉の細胞を乗っ取って複製して散らばる前に止めないといけないから。広がってしまうと手がつけられない。

で、タミフルは飲む錠剤なんですが、リレンザは粉末です。それをスプレーのように吸い込む。



ここら辺の話もいろいろあるんですが、よく喘息の人が使うようなスプレーは、液体のものを噴霧しているんですね。あれはフロンガスを使うので地球によろしくない。ので別の方法で噴霧することは出来ないかということになり、自力で吸引してスムーズに摂取できる器具が開発されたのです。そこにリレンザ突っ込んで吸う。



まぁ、このマニアックな摂取法の所為でタミフルみたいに流行らなかったんですが。子供とかいやがるし。普通に。


とにかくそれで吸引をおこなうことでタミフルと同等の効果が得られるわけですね。
そのまま喉にくっつくので、大人も子供も使用量は同じ。そしていったん体に吸収されてどうこうの手間が省けるために、早く効果が出る。


えーっとですね、総括としては、タミフルも割といいのよ?ってことと(効かないウイルスには全く効きませんが)、リレンザってのもあるのよってこと。


はい、まぁ、それだけですが。どうでもいいですか?
2007.12.19 / 未分類 /
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