せっかく関西人なんやし今日は関西弁で書くわ
こんなん口語でもめったに使わへんけど

途中。いっそ少年にしてもた方がえぇ気もする。
ここに至るまでにめっさ時間を食った。
________
明日から東京いくでー 一泊二日で。
学会行く時て、ポスター発表用のポスターをケースに入れて持ってくから、三田幹事長お宅・・・・お、すごい変換。見た感じ 超 オタク。うん。カメラも持っていくし。メガネやし。
これならあれやね、アキハバラ観光しとっても現地人(?)に溶け込めるっちゅー寸法やね。
ただ私がポスターを持つと軍事オタがバズーカ持ってるみたいに見えるね♪っていわれたけど。
東京の人で誰か会えへんかなーと思ったけど、よく考えたら普通に平日やん。ということで誰にも連絡を取らんかった。まぁ、四年なら試験でそれどころじゃないけど。
追記で質量分析について(標準語):
こんなん口語でもめったに使わへんけど

途中。いっそ少年にしてもた方がえぇ気もする。
ここに至るまでにめっさ時間を食った。
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明日から東京いくでー 一泊二日で。
学会行く時て、ポスター発表用のポスターをケースに入れて持ってくから、三田幹事長お宅・・・・お、すごい変換。見た感じ 超 オタク。うん。カメラも持っていくし。メガネやし。
これならあれやね、アキハバラ観光しとっても現地人(?)に溶け込めるっちゅー寸法やね。
ただ私がポスターを持つと軍事オタがバズーカ持ってるみたいに見えるね♪っていわれたけど。
東京の人で誰か会えへんかなーと思ったけど、よく考えたら普通に平日やん。ということで誰にも連絡を取らんかった。まぁ、四年なら試験でそれどころじゃないけど。
追記で質量分析について(標準語):
大部分の人にはどうでもいい話。
田中耕一さんのノーベル賞(2002)の研究を全く自分と関係のないものと考えていたので。なんてはずかしい。
質量分析には複数のイオン化法と検出法があり、田中さんのはイオン化のほうのMALDIを改良したものだったのね。いや質量分析イコールMALDI-TOFだと思っててさぁ。ちなみにしょさ的には「まるで豆腐」って言うんですが。
えーっとね、例えば謎の生き物に突然襲われ、とりあえず返り討ちにして、紫色の体液を手に入れたとします。
こんなもん見た事無いぜ、ということで、とりあえずどういうタンパク質から成り立っている体液なのかを調べます。
そのときに質量分析が使えるのですが、タンパク質をばらばらにしてレーザーを当てて気化させ、そこに電場をかけて、どのくらい飛んだかなーというので分離するのがMALDI-TOF法。タンパク質がどういう物(アミノ酸)から成り立っているのか、ってのがわかる。
あ、も少し基本的な話をすると、アミノ酸がいくらかくっつくとペプチドって言われて、もっと沢山くっつくとタンパク質って呼ばれます。糖の場合は糖がいくらかくっつくとオリゴ糖って言われて、もっと沢山くっつくと多糖っていわれます。
で、田中さんのはタンパク質にレーザーを当てて気化させる、っていう部分を可能にしたもの。普通はレーザー当てると爆散しますから、ゆったり破壊せずに温度を上げる緩衝剤が必要で、それをつくったのね。
最初のMALDIにあたる部分は別にレーザーを使わなくても、EIとかSIとかいろいろ方法がある。でも小さい物から大きい物まできっちりイオン化できるのはレーザーのもの。TOF以外にも検出方法はあるけど、同じく小さい物から大きい物まで測れるのはこれ。相性がいいのでMALDI-TOFとセットにされて使われる事が多い。
やばい、常識だったらあざ笑ってください。
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