>>しょささんの言う灰色ってRGBの値が同じ灰色かぱっと見て灰色っぽい色のどちらを指すんですか? 何故灰色が見栄え悪いのか(しょささん的に)教えて頂けたら有り難いです。
RGBほとんど同じものです。

ほうら こんなに灰色だと見栄えが悪・・・・くないな。あんまり。あれ?
ははは、好みの問題だね!
というのは半分冗談で。
他の色との相性が非常に悪いからです。上の絵みたいに全体的に灰色を置いてしまうと別に気にならないのですが、いくらかの色系統を用いる場合、調和を出すのが非常に難しい。灰色とカラーの入り混じった服着てる人も珍しい気がします。
灰色を封印した方がいいって言うのはたいていあんまりドット歴の長くない人に対してで、なぜかというと、まだうまいこと綺麗なパレットを作れないからなんですが。
最初は影っぽいとことか、黒を表現したい時に、完全に灰色とか、完全に黒を使ってしまいがち。でも小学校で先生に「黒を使うな」とか言われるように、黒とかを使ってしまうと他の色がきれいに活用できない気がします。なのでいろんな色を使えるようにするために、まず黒灰を使わないようにしてみる。
実際パレットを作る際に、少ない色でたくさんの色を表現しようとした場合、灰色は作ってられません。黄色から青のグラデで色数を削ってみたり、ハイライトを統合したり、品質を落とさない程度に色の数を減らす努力はしてますから。RGおなじで、若干Bが弱いとか、そういう灰色っぽい色なら黄色いような色のグラデーションに組み込めますけど。

影色の統合でこういうのを置くのも昔やってみましたけど、このくらいならまだいいかなって気はします。ただ全体的にぼやける。
話がまとまらないな。
総括すると「カラーのグラデーションに組み込めないような色を使うと、全体的な調和が崩れて見栄えが悪くなり、色数も増える。」ただしそのことを理解したうえで意図的に使うのはアリ。むずかしいけど。
この辺の話は「どうして色数を制限しないといけないのか」に繋がってくる気がしますね。綺麗だもんって言われても最初は理解できないし。別に容量制限を強いられているわけでもないですしね。多い色数で打ってみて、少ない色のものと比較して、自分の中で納得していかないとわからんものだと思います。うつべしうつべし。
_______________________________________________
.>>灰色、大体しょささんと同意見です。どの色味にも偏っていない灰色や黒は厳格すぎてなかなか仲良くできません。でも近づきやすい色や好きな色ばかりとばかり仲良くしているのも変化がなくてつまらないと思うので、その内歩み寄ってみようと思います。
そうですね。さしあたって影色統合の灰ももう少し練習しないと・・。
カオスな色が使いたいです。
>>どうでもいいことだけど、CIEか何かで定義されている灰色は、RGBの値がR:G:B = 0.2990:0.5864:0.1146だったはず。灰色というかグレースケールってやつだけど。ただ、モニターの色空間によって非常に左右されるので、まじめに灰色が出したければ、ちゃんと輝度計ではからないといけない。最近は、デザイナーが増えてきたので、自分が使っているディスプレイの輝度調整補正用のプロファイルを作成する機械が売ってるけどね。
とりあえずRGB比、Bだけちょっと多いくらいの、ほぼ同量のRGBを混ぜたものが灰だと思う。上の比率だと緑強すぎない?短波長の錐体細胞少ないのに0.1146でどーする。
CIEによるとRGB比が全く同じの灰色というのは若干青が弱く感じているわけですね。ということは黄色の中に組み込めなくもないわけだ。
輝度調整はした方がいいと思うけど、CIEの色にどれほどの実用性があるのかいまだにわからん。全員コーンの分布ちゃうんやから微調整したところで。。って感じ。
RGBほとんど同じものです。

ほうら こんなに灰色だと見栄えが悪・・・・くないな。あんまり。あれ?
ははは、好みの問題だね!
というのは半分冗談で。
他の色との相性が非常に悪いからです。上の絵みたいに全体的に灰色を置いてしまうと別に気にならないのですが、いくらかの色系統を用いる場合、調和を出すのが非常に難しい。灰色とカラーの入り混じった服着てる人も珍しい気がします。
灰色を封印した方がいいって言うのはたいていあんまりドット歴の長くない人に対してで、なぜかというと、まだうまいこと綺麗なパレットを作れないからなんですが。
最初は影っぽいとことか、黒を表現したい時に、完全に灰色とか、完全に黒を使ってしまいがち。でも小学校で先生に「黒を使うな」とか言われるように、黒とかを使ってしまうと他の色がきれいに活用できない気がします。なのでいろんな色を使えるようにするために、まず黒灰を使わないようにしてみる。
実際パレットを作る際に、少ない色でたくさんの色を表現しようとした場合、灰色は作ってられません。黄色から青のグラデで色数を削ってみたり、ハイライトを統合したり、品質を落とさない程度に色の数を減らす努力はしてますから。RGおなじで、若干Bが弱いとか、そういう灰色っぽい色なら黄色いような色のグラデーションに組み込めますけど。

影色の統合でこういうのを置くのも昔やってみましたけど、このくらいならまだいいかなって気はします。ただ全体的にぼやける。
話がまとまらないな。
総括すると「カラーのグラデーションに組み込めないような色を使うと、全体的な調和が崩れて見栄えが悪くなり、色数も増える。」ただしそのことを理解したうえで意図的に使うのはアリ。むずかしいけど。
この辺の話は「どうして色数を制限しないといけないのか」に繋がってくる気がしますね。綺麗だもんって言われても最初は理解できないし。別に容量制限を強いられているわけでもないですしね。多い色数で打ってみて、少ない色のものと比較して、自分の中で納得していかないとわからんものだと思います。うつべしうつべし。
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.>>灰色、大体しょささんと同意見です。どの色味にも偏っていない灰色や黒は厳格すぎてなかなか仲良くできません。でも近づきやすい色や好きな色ばかりとばかり仲良くしているのも変化がなくてつまらないと思うので、その内歩み寄ってみようと思います。
そうですね。さしあたって影色統合の灰ももう少し練習しないと・・。
カオスな色が使いたいです。
>>どうでもいいことだけど、CIEか何かで定義されている灰色は、RGBの値がR:G:B = 0.2990:0.5864:0.1146だったはず。灰色というかグレースケールってやつだけど。ただ、モニターの色空間によって非常に左右されるので、まじめに灰色が出したければ、ちゃんと輝度計ではからないといけない。最近は、デザイナーが増えてきたので、自分が使っているディスプレイの輝度調整補正用のプロファイルを作成する機械が売ってるけどね。
とりあえずRGB比、Bだけちょっと多いくらいの、ほぼ同量のRGBを混ぜたものが灰だと思う。上の比率だと緑強すぎない?短波長の錐体細胞少ないのに0.1146でどーする。
CIEによるとRGB比が全く同じの灰色というのは若干青が弱く感じているわけですね。ということは黄色の中に組み込めなくもないわけだ。
輝度調整はした方がいいと思うけど、CIEの色にどれほどの実用性があるのかいまだにわからん。全員コーンの分布ちゃうんやから微調整したところで。。って感じ。
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